ピコレーザートーニングを受けてみた
ピコレーザーとは
肝斑、シミ、くすみの改善のためのレーザーです。
ピコ秒で照射する最先端のレーザーで、肝斑やシミのもとになるメラニン色素を細かく砕くことができます。
従来のレーザーよりも細かく砕けるので、少ない回数で効果がでます。周りの組織へのダメージも少ないので、色素沈着のリスクが低いです。
ピコレーザーを選んだ理由
たくさんあるレーザーの中で、ピコレーザーを選んだ理由は2つあります。
1.肝斑にも効果がある
レーザーによっては、しみには効くけど肝斑が悪化するものがあります。一気にどちらも改善できるのが、ピコレーザーのメリットだと思います。
2.1回の効果が高い
ピコ秒で細かくメラニンを砕けるので、1回の効果が高いです。料金が他のレーザーと比べて高い場合もありますが…、色素沈着のリスクや他の肌組織への影響も低いので、ピコレーザーを選んでます。
ピコレーザートーニングの実際
痛み:パチパチします。表皮麻酔なしでも全然耐えられます。
効果:正直、1回2回ではあんまりシミが薄くなった感じはしません。トーニングは弱い出力を全顔に照射するので、効果が出るのは10回くらい重ねる必要があると思います…。
もしピンポイントの濃いシミを1回で薄くしたいのなら、ピコショットのほうがおすすめです。こちらはピンポイントなので、強い出力で照射できるので、効果はトーニングよりも高いです。
感想:2回照射してますが、もやもやしたシミ・肝斑が薄くなっている実感は正直ありません‥‥。
メンテナンスと思って、気長に続けていこうと思います。