無料でゴールドカードを持つ方法

私はゴールドカードを2枚持ってますが、どちらも無料で取得しました。

1枚目 エポスカード

こちらは月7～8万円使っていたら、1年ほどでゴールドカードへの招待状が届きました。50万円以上使うと、届くようです。

生活費をエポスカードでまとめれば、学生でも手が届きやすいと思います。

ポイントは0.5%といまいちなエポスカードですが、完全無料でゴールドを持てるのが魅力だと思います。

自分が感じたエポスゴールドカードを持つメリット

1.空港ラウンジが無料で利用できる

羽田、成田を含む国内主要空港&ホノルル、仁川空港ラウンジが無料で利用できます。

羽田空港ラウンジを利用しましたが、搭乗前の待ち時間に無料でドリンクやスナックが食べられて便利でした。

2.年間100万円利用で1万円、年間50万円利用で2500円貰える

月約8.4万円で1万ポイント、月約4.2万円で2500ポイントが付与されます。

私は無料でエポスプリペイドカードを作成して、ポイントをチャージして使用してます。プリペイドカードはVISAカードが使用できる場所なら使用できます。海外の初めて利用するサイトで、クレジットカード登録はしたくないな...と思ったときに、利用する分のポイントだけチャージして使用すれば、悪用されるリスクが少ないかなと思って利用してます。

3.海外旅行損害保険が自動付帯

自動付帯というのは、旅行代金をエポスカードで支払わなくても、持っているだけで自動で海外旅行損害保険がついているということです。

海外旅行でわざわざ保険に入らなくても、保険がついてるのが便利です。

購入する保険よりも補償内容は劣るかもしれないので、保険を見比べてみてください。

個人的には、エポスカードの保険で充分かなと思ってます。医療費が高額なアメリカなら、もしかしたら追加で購入するかもしれないですが...

4.ゴールドカードの専用ヘルプデスクに繋がりやすい

一般のエポスカードのコールセンターに比べて、ゴールドカードのコールセンターは繋がりやすかったです。電話したときは、待ち時間なく繋がりました。

2枚目 イオンカード

こちらは、年間100万円程利用してゴールドカードの招待が届きました。

イオンゴールドカードを持つメリット

1.国内主要空港ラウンジが無料で利用できる

エポスカードより数は少ないですが、羽田・成田空港を含む主要空港ラウンジが無料で利用できます。

2.国内外旅行損害保険が利用付帯でついてくる

自動付帯と違い、旅行代金をイオンカードで支払った場合に損害保険がついてきます。

3.イオンラウンジが利用できる

今はコロナにより閉鎖中ですが...

自分はイオンラウンジを利用したくて、ゴールドカードを取得しました。無料でスナック、飲み物が飲めて、イオン買い物中に一休みできますよ。

完全無料で取得できて、年会費もかからないので、持っていて損はないです。